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「今後の沖縄政策と日本の国益を考える」シンポジウムにパネラーとして、出席させていただきました。

沖縄は今、普天間基地の辺野古基地移設の関係で、全国から過激派を含めた左翼が集まり、地元の名護市辺野古区の民意などお構い無しに琉球独立や革命のための運動が展開されており、地元の琉球新報、沖縄タイムス2紙が応援をしております。

また、こともあろうに翁長知事が地元の偏向マスコミと結託して、国連に行って沖縄県民は先住民族として差別されていると沖縄と内地の離間工作を積極的に行っている有様です。

こうした問題点を沖縄のジャンヌダルクと呼ばれている我那覇真子さんが自ら国連に行って、沖縄県民は先住民族ではないと翁長知事に反論してきたエピソードも含め、偏向どころか捏造もする沖縄マスコミや翁長知事の問題点について第一部でお話しをしていただきました。
第二部では我那覇さんのお話しを受け、シンポジウムでは、こうした中国の工作によるマスコミを使った琉球独立や、革命運動に負けないようにするにはどうしたら良いか議論をさせていただいたところです。

まだ20代である、我那覇真子さんの沖縄や祖国日本に対する立派な想いと信念には大変敬服いたします。
これからも、埼玉県民として微力ではありますが沖縄を守る事は日本を守る事と考え応援していきたいと思います。

※以下は当日のシンポジウムの動画です。よろしかったらご覧ください。

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