政 策
27歳市議選初チャレンジの頃の政策

◆ 一度は親族の闘病・介護のため政界を辞める覚悟だからこそ気付いた事
~高齢化社会の中で突然やってくる親族への闘病・介護~
・年間10万人にも及ぶ介護離職ゼロを現実のものにする
・職場の理解、介護休暇の取りやすい社会の構築を!
・介護休暇を与えた職場への支援の充実
・離職者に対する精神的、肉体的、経済的負担の軽減と支援。
・特別養護老人ホーム待機者の削減を
埼玉県立大学と志木市との 連携・協力事項
- 在宅医療・介護連携の推進に関すること
- 認知症施策の推進に関すること
- 地域ケア会議の運営に関すること
- 生活支援の充実・強化に関すること
- 地域づくりに関すること
- 介護保険事業計画の策定と実施に関すること
- その他、目的を達成するために必要な事項に関すること
◆ 地元問題
・県による「川の国埼玉はつらつプロジェクト」と国土交通省から「志木市かわまちづくり」登録された「いろは親水公園」を活用し、志木市の賑わいづくりの創出拠点としてのさらなるグレードアップ。
(ウィーキングコースの更なる整備や、他の自治体と連携し新河岸川全体としての舟運復活イベント等)
・残りわずかとなった中央通停車場線(本町通り)の早期整備。第三工区の電線の地中化と、歩道拡幅整備の早期実現。
・宗岡公民館前交差点前交差点の右折レーン完成に向けた整備促進。
・柳瀬川の水害から地域住民を守る「水谷調節池」の早期整備。
・浦所(下南畑)から県道さいたま東村山線(いろは通り)までの一部開通、並びに整備予定が決まった国道254号和光富士見バイパスの住民の声を聞きながら、1日も早く第二期整備区間全体、県道朝霞・蕨線(上内間木)までの全面開通に向けた取り組み。
・意欲の高い商店街に対して、商店街請負人を中心とした外部専門家による併走型の集中支援を行い、次世代商店街のモデル「NEXT 商店街」の実現。
◆ 議会改革
わかりやすい県議会だよりへ
いまだに誰がどのような一般質問をしたかがわからない県議会だよりを、誰がどのような質問をしたか、各会派の賛否などが解り易く書かれる議会だよりへの改革
費用弁償の削減(実費へ)
報酬の他に議会に出る度に支給される費用弁償は現在1日6,000円~12,000円支給されており、これを交通費の実費のみに変え、3900万円の経費削減へ。
(条例案を無所属県民会議として2度提出も自民党県議団らの反対により否決。ちなみに志木市議会は廃止)
政務活動費の支出を証明する領収書のインターネット公開
沢田力元県議(当時自民党)が起こした政務活動費の1,200万円にも及ぶ不正受給があったにもかかわらずいまだに埼玉県議会では、政務調査費の領収書のインターネット公開が行われておりません。→(令和3年度より公開決定)
無所属県民会議ではすべての議員が、「政務活動費の支出を証明する領収書のインターネット公開を求める請願」の紹介議員となって請願は提出されましたが、7度も継続審査という異例の状況にありました。
やましい事が無ければインターネット公開は出来るはずです。これからも、政務活動費(年間県議会議員一人あたり500万円)のネット公開を求めてまいります。→(令和3年度より県議会全体として公開決定)