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埼玉県の水源地となる森林が、外国人と思われる者に買われているのか調査しました。

幸い埼玉県では、水源地域保全条例制定以降、外国人に買われている例は確認されておりません。

データを見るとやはり、圧倒的に北海道が多いですね。

北海道にも水源地域保全条例同様のものが制定されておりますが、あくまでも事前届けが必要なだけであって、実態は把握できても外国人の森林に対する土地取引を規制出来る条例ではありません。

外国人に水源地を取得され放題の状況を変えるには、自治体の条例では対応出来ず、早急な法律の整備が必要です。

 

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