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地域に密着した医療を
医療法人社団武蔵野会・TMG宗岡中央病院「披露の宴」に出席してまいりました。
9月24日から、いよいよ志木市民病院が完全に生まれ変わってオープンいたします。
特徴としては、入院診療は、治療の為の「一般病棟」、リハビリ専門の「回復期リハビリテーション病棟」を持ち、急性期から慢性期、救急医療、リハビリ、健診、さらに在宅医療まで地域に密着した医療を行っていくとの事。
病床数は100床(一般60床・回復期リハビリテーション病床40床)で、診療科目は内科、外科、小児科、リハビリテーション科でその他にも人工透析(13床)・人間ドッグ各種健康診断・訪問介護など、決して大きな病院ではないものの、今必要とされている診療科や施設が凝縮されている素晴らしい病院です。
モットーは「地域の皆様に愛され信頼され選ばれる病院へ」という事で、今後必要となってくる訪問医療、地域包括ケアシステムの構築においても期待が大きいものがあり、是非頑張っていただきたいと思います。