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自衛隊志木支部隊友会・家族会合同懇親会に出席。

災害派遣など、日頃活躍されている自衛隊の皆さんに感謝を申し上げると共に、人員や弾薬も足りず、法律の整備や憲法の位置付けもはっきりしていない、今の自衛隊・国防のあり方を変えなければ本当に申し訳ないという思いで一杯になりました。

GDP比1%枠など守っていると戦前の英国と同じ路線で、かえって近隣の国家社会主義国であるナチスの台頭を招き、歴史から学べば、圧倒的に勝てると思えば戦争を仕掛けたいと近隣の独裁国に誤ったメッセージを与えてしまいます。

戦争を未然に抑止するためには、枠にとらわれないパワーバランスを考えた防衛力の整備が必要であり、災害や最悪の有事の時が来てしまったとしても、隊員の日々の訓練が報われるようにしなければならないとも感じました。

 

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