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午前中は、地元保育園の園長会の有志の皆さんが事務所を訪れ、説明資料を元に要望をいただきました。

埼玉県が国の特例制度を使わないため、県南西部地域では深刻な保育士不足によって、折角施設を民間が作っても、園児の受け入れが出来ずに待機児童が中々解消されないとの事。

県は保育所の質の確保が大切だと言う事で、特例制度を認めておりませんが、現状は保育士さんの待遇の良い、都内や大手に若い保育士さんが行ってしまう事が多く、都境や都内に近くすぐに通勤出来るエリアでは、保育士不足はかなり深刻な状況のようです。

こうした状況の改善に向けて、じっくり意見交換をさせていただきました。

また、その後はさらに地元の現場で陳情をいただいてから県議会へ行き、夕方には埼玉県獣医師会の総会後の懇親会に出席しました。

獣医師会の皆さんは、今回の選挙で数少ない推薦団体の一つで、非常に有難い対応をしていただき感謝しております。

 

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