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国歌「君が代」の良さを伝える会主催による、高橋史朗先生 講演会「御代替わりの年に何をすべきか」に出席。

主催者の陶山さんによる『君が代セミナー』 では、君が代の歌詞の意味、歴史、何故国歌として採用されたのかなど、本来世界標準で言えばどこの国でも授業で教えるべき内容を、我が国ではほとんど教わる事が無い中お話しいただき、大変勉強になりました。

髙橋史朗先生による講演も、我が国の皇室と国民の関係、戦後のWGIPによる歪んだ教育界や、自称市民団体による国連への反日マッチポンプによって、世界各地で自国の名誉が毀損されている実態や、中々反論する事をしようとしない官僚などの問題点などの解説も大変勉強になりました。

最後のパネルディスカッションでは、私も登壇し地方議員として感じている事なかれ主義が蔓延している教育界の問題点や、今後の対応について語らせていただきました。

国歌斉唱もただ歌わされるのではなく、どういう意味が国歌「君が代」の歌詞にあるのか日本人ならしっかり教わり、歌詞を理解しながら心を込めて歌う事が重要で、そうすれば世界に出ても恥をかかないで済む事であると改めて認識する事の出来た講演会でした。

 

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