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高橋付近の浸水被害への対策
朝霞県土整備事務所へ行き、先日の台風19号時に高橋付近で起こった越水、漏水、伏流水によって浸水被害を受けた事への対策をお願いしてまいりました。
土嚢が現在設置されておりますが、それ以上の高さにまで一旦土手に土を盛ることを検討しているとの事でありました。
ただ、伏流水については中々原因の特定が難しいので原因を特定した上で、どうやって抑える事が出来るか対策をしっかり考えていくとの事でありました。
以前指摘したコンクリート壁からの漏水については、現地確認済みでこの後すぐに対策をしていただけるとの事であります。
また、いろは商店街さんからお願いされている県道への防犯カメラの設置について、クリアしなければならない問題についてもお話をさせていただき、問題解決に向けて知恵を出していただくよう要望したところであります。
その後は県議会へ行き、水谷調節池の木道やビオトープなど憩いの場としての活用方法や、国旗国歌教育の取り組み方法など調査や要望をさせていただきました。