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県議会にて陳情処理や政務活動報告ビデオを撮影。

本日は、「認知症患者の徘徊の現状と対策について」担当の職員からお話しを聞きました。

埼玉県の取り組んでいる4つの対策

・徘徊高齢者等SOSネットワーク
・要援護高齢者等支援ネットワーク
・徘徊高齢者対応模擬訓練
・認知症サポーター養成講座の開催

についての具体的内容について説明をいただきました。

埼玉県の認知症高齢者数は、現在26万人。
それがピークを迎える2025年には、40万人まで急増すると推計されております。

今後も見据えて、市町村や民間事業者と協力しながら、認知症患者の徘徊対策を県としてもしっかりと行っていきたいと思います。

 

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