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埼玉県浦和競馬組合議会のために埼玉県議会へ
本日は、埼玉県浦和競馬組合議会のために埼玉県議会へ。
議案については、監査委員の選出などで簡単に全会一致で可決。
その後、平成16年には23億円の赤字を出しながら、職員人件費の見直し、お客様に来てもらえるような改修など攻めの設備投資を行った結果、平成21年度から黒字経営となり、現在では設備改修の基金を貯めながら、埼玉県やさいたま市に配当金まで出せる状況についてなどの行政報告がありました。
私は昨今売り上げを伸ばす原因となっているインターネット投票をいまだに、電話投票と表示しているのはいかがなものかや、場外馬券場の売り上げが減少傾向になるのは、いまだに現金販売だけなので、時代に合わせて電子マネーでも購入出来るキャッシュレス化をすべきであるがどうなっているのかなど質問させていただきました。
共に今後の検討課題にするとの事でありましたが、キャッシュレス化などはすでに中央競馬では導入されているとの報告もあったところであります。