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昨日は、臨時議会が開会されました。

豚コレラが広がりを見せている中で、農林水産省は豚コレラの 予防的ワクチンの接種が可能となるよう 防疫指針 を変更しました。
その変更を受けて、県内で飼育されている豚等に対し、この指針に基づいて予防的ワクチンを県内全域で段階的に接種する費用について補正予算が組まれました。

また、 今回の台風第 19号 では、浸水や強風 により県内の中小企業や 農 家 に も多大な被害が発生。
台風によって破損した設備の更新や売上げの減少に伴う資金不足などに対応するため、 被災した中小企業への融資限度額を5,000万円から1億円に拡大しました。

さらに、農業施設や機械に大きな被害を受けた農家に対して、農業近代化資金の融資枠を5億円へ拡大 。

いずれも 金融機関への利子補給に要する費用について、補正予算が組まれ、豚コレラ対策と合わせて、第 101 号議案「令和元 年度埼玉県 一般会計補正予算」補正額 一般会計4,395万3千円として提案され、可決成立いたしました。

続いて、「 豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針 」 の一部変更を踏まえて、豚コレラ に係る家畜注射手数料の額を定める(1件あたり320円)第 102 号議案「 埼玉県手数料条例の一部を改正する条 例 」も提案され、こちらも可決成立いたしました。

この結果、台風の被害者対策や豚コレラ感染予防のための豚へのワクチン接種を本日から始める事が出来る事となりました。

ワクチン接種の初回の対象頭数は7万8338頭。
豚コレラの感染リスクが高い秩父、児玉、大里、比企、入間の5地域から着手する予定です。

5地域は11月下旬までに接種を終える見込みで、それ以外の地域は、来年2月上旬までに接種の完了を目指すとの事でありました。

豚コレラワクチンの県内全域での接種により、事態収拾が一日も早く収まる事を祈るばかりです。

 

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