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少子・高齢福祉社会対策特別委員会の視察で沖縄へ。
1日目は那覇市にある日赤安謝福祉複合施設の運営についてを視察。

この施設は特別養護老人ホームを中心に、老人デイサービスセンター、居宅介護支援事業所、ショートステイと老人憩いの家がある中で、同じ建物内に児童館、保育所、児童クラブ等も運営されております。
さらに隣の小学校との囲いも取り除き、利用者、地域、世代間の交流とボランティアの育成を行いながら地域に開かれた施設運営が行われております。

0歳児から103歳までの方が同じ施設に居て交流を深めている、理想的な施設です。

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ただし、運営自体は自治体からの委託費なども限られ、何とか赤字にならないようにするのが精一杯のため、日赤ほどの組織でないと運営は難しいとの印象を受けました。

素晴らしい複合施設でありながら、国や自治体の支援体制が中途半端なため、こうした施設が当初国のパイロット事業で平成10年に開始されたにもかかわらず全国的には広がっておりません。

施設の様子は、保育園の子供達と一緒にカチャーシーを楽しむ、高齢者の方々の嬉しそうな姿を観るととても良い雰囲気なだけに、全国的に広がっていくための課題を解決して行ければと感じたところです。

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