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ここ数日間仕事にプライベートに忙しく、睡眠時間もままならい状況が続き、久しぶりのアップです。
本日は、埼玉県診療放射線技師会に出席。

監事としては最後のお勤めを果たすと共に、新たに顧問に就任させていただき、「奇跡の選挙戦」というタイトルで講演をさせていただきました。

優秀な放射線技師の皆さんに選挙のお話をするのも、気が引ける部分もありましたが、公益社団法人の性格上、専門分野以外の勉強もしなければならないので、私にお鉢が回ってきたのだと思います。

今回の選挙では、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の「勝ちに不思議の勝ちあり」の方でありましたが、しいて言えば選挙三日前の再出馬宣言で勝利出来たのは、23年間にも及ぶレポート配布や駅立ち、御用聞き街宣、信念の部分で言えば一般的には票になりにくいと言われる拉致被害者奪還のための活動などの普段の活動が評価され、利害を超えて応援してもらったお蔭なのかもしれない。

そこから言えるのは、どんな困難が起ころうとも、普段から、面倒だなと思われる事や自分の利害を超えて世の為人の為に努力していれば、どんな仕事においても難関を乗り越えるために力を貸してくれる仲間が現れ、助けてくれると同時に奇跡も起こり得るのではないかというお話をさせていただきました。

 

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