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本日は議案調査も絡めて、会派の皆さんと県内視察。

議案が可決されれば、特別支援学校が敷地内に開校される「戸田翔陽高校」と、同じく戸田市内にある県の下水道処理施設である「荒川水循環センター」を視察させていただきました。

令和3年4月に、県南部地域特別支援学校(仮称)が敷地内に開校される「戸田翔陽高校」は、パレットスクールという事で不登校経験者や高校中退者、働きながら学びたい社会人などを受け入れ、不登校や中退などの学校不適応、教育ニーズの多様化などの課題を解決するための高校です。

最近では自らの学習スタイルと興味・関心や進路希望に合わせ、いつの時間帯でも3部制(午前、午後、夜間)に分かれて、大学のように自ら教科を選び単位制で学べる学校なのです。

スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーが入れ替わりで常駐状態で配置されており、生徒さん達に対するケア体制もしっかり出来ているので、とても意欲的でまじめに学んでいて、とても以前不登校だった事があるとは思えない位の状況でした。

夜間高校のように4年までいて良いのですが、ほとんどの子供達は3年で単位を取得し、進路先は大学・短大、専門学校、就職・公務員などそれぞれ3分の1位の割合でありました。

このような学校が昔からあったら、「多くの不登校や中退者が救われただろうに」と感じると共に、その取り組みの素晴らしさに感動いたしました。

荒川水循環センターは、県南中央部の荒川左岸に位置するさいたま市、川口市、上尾市、蕨市、戸田市の5市を対象とする下水道で、昭和42年3月に事業着手し、昭和47年10月に供用を開始した、県内で最も歴史のある流域下水道で、流域下水道としては、日本最大規模の水循環センターであります。

以前荒川右岸側である和光市の「新河岸川水循環センター」は、見学させていただきましたが、それを上回る規模の下水道水処理施設であり、処理の流れを見学させていたいたところであります。

また、下水道処理施設の上部には、芝の管理がしっかりされている、シャワールーム付きのパークゴルフ場やアスレチック、多目的広場も整備されており、近隣の住民に配慮され喜ばれているとの事でした。

一連の下水処理の流れについて、職員の皆様の努力などが良くわかり大変勉強になりました。

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