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名古屋の元親分が、どうしても全国に広めたいから「見に来てちょー」というので、名古屋市の「子ども応援委員会」について視察させていただきました。

学校内にありながら任期付き職員として採用し、独立した形でのスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールアドバイザー、スクールポリスを配置しいじめや不登校、不審者から学校を守る仕組みをつくり、来年度までには常勤の朝から夕方までいるスクールカウンセラーは全校配置が完成するとの事です。

年間で1万4千件もの子供の相談を受けて、未然にいじめや不登校を回避し、結果としてなってしまったとしてもしっかりと家庭訪問しながらフォローし、貧困対策の担当課にもつなぎながら生徒個人個人のニーズに合わせて生徒を助け学校をフォローしていく仕組みです。

ただし、独特のムラ社会である学校側、教育委員会からは設立当初は独立した形での委員会設置には抵抗もあったそうですが、いじめや不登校問題が今までのやり方はではほとんど解決出来ていない事から市長が批判を受けても押し切った形で専門家を集めて設立に努力されたそうであります。

課題としては、まだ先生やカウンセラー自身がまだその独立性を理解出来ず一部の生徒達が先生への不満を相談しにくい状況を作っているので、お互い意識改革が必要であるとの事でした。

画一教育で学校になじめない子供たちが、しっかり個性ある能力を発揮出来るよう、子ども応援委員会には頑張って多くの実績を残していただき、全国へ広まる努力を私自身もしていきたいと思います。

 

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