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本日は、会派の仲間で地域包括支援セターを民間企業が担っている白岡市の「ウエルシアハウス」を視察させてただきました。

民間企業でありながら、ドラッグストアとして全国展開している強味やノウハウを生かし、自ら手を挙げてドラッグストア内にハウスを作り地域包括支援センターとして、地域貢献されております。

とは言え、自分たちの製品販売などはできるだけ控えて、地域の中小企業同友会の皆さんや外食産業とも連携し、食事の提供やハウスをカフェとして開放し民間の力を思う存分活用しながら、しあわせの街白岡づくりに貢献されております。

地域包括ケアシステムはまさに街づくりであるという考えを自ら実践され、今後も地域医療やボランティアとさらに連携を強化し、さらなる地域包括センターとしての役割を強化していくとの事であり大変頼もしい存在だと感じました。

とにかく民間の発想は、柔軟で素晴らしい。

そんな皆さんが地域包括ケアシステムを担っていただけるのは、大変素晴らしい取り組みであり県内でも連携を広げていくべきだと感じました。

 

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