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一般質問の昼休み中に議場から近く、プール脇のブロック塀の高さや老朽化が問題となっている浦和商業高校を会派で視察。

昭和36年に50mプールと共に作られたブロック塀は、高さの基準超過だけでなく老朽化も著しい状態で、斜めに傾きひび割れや一部穴もあいているような状態でした。

この度の大阪北部地震後の調査では、岩槻商業高校と浦和商業高校の二校が高さの基準を超過しておりました。

今年度の修繕費は当初予算では計上されておらず、見積もりだけであったので、補正予算などでの対応が急がれます。

今の所政府からの支援などの連絡は県には無いそうですが、自治体は限られた予算でやりくりしてますし、赤字国債ならぬ赤字県債は発行出来ませんので、国からも予算措置への支援が必要だと感じました。

 

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