記事の詳細

埼玉県農業技術研究センター内にある、「次世代技術実証・普及センター」ならびに「次世代施設演芸埼玉拠点」を視察させていただきました。

県とイオンアグリ㈱が運営し、先端施設で通年トマトを栽培するとともに、イオンに出荷しております。

実証ラボでは、炭酸ガス施用効果の実証や細霧冷房活用による作期の延長など、さまざまな取り組みがされておりました。

このようなノウハウを、県内トマト生産者や関係機関に提供し、技術の向上や生産力の強化のために役立てられるよう、毎月第四火曜日には実証状況の説明会も行われております。

トマトも試食させていただきましたが、最新鋭の設備で育っただけあって色合いも綺麗で、とても美味しいものでありました。

県内の農業生産力と技術力がさらに向上する事を期待しております。

 

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る