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本日は福岡県宗像市を訪れ、「海の道むなかた館」と「グローバルアリーナ」を視察させていただきました。

宗像神社の隣りにある「海の道むなかた館」では、「神宿る島」として沖ノ島が一般の方の入島が禁止ながら世界文化遺産群としての登録に平成29年に成功した記念に、平成31年3月から、デジタルサイネージや多言語対応による遺産解説コーナー、大型スクリーンなどの運用を開始し、世界遺産の魅力を発信しております。

埼玉県でも、歴史的遺産となる重要文化財や重要民族文化財が存在しておりますが、保存や活用などが課題となっておりますので、歴史的遺産の保存と活用、宣伝の方法について勉強になりました。

午後からは、「グローバルアリーナ」という㈱サニックスという会社の創設者である宗政伸一氏が、私費を投じて地域の子供達に豊かな体づくりを図り、スポーツや文化を応援するために財団法人をつくって、ラグビー、サッカー、テニスなどの競技場を始め宿泊施設、トレーニングジム、レストランを完備させている施設を視察。

自己責任、協調性、挑戦の精神で、自立心あふれる青少年の育成を使命とし、施設を運営しております。

宗像市がこれと言って何も観光的資源が無かった頃に、青少年の育成を掲げて私費80億円を投じて、スポーツ合宿や大会、林間学校、さらには企業研修などが出来るを施設を作ってしまった故宗政氏の凄さにはびっくり。

今では行政の発信力を生かしてもらいながら連携を取り、世界からお客様を誘致して子供達の国際交流も図っている「グローバルアリーナ」。

開設して20年という事で、老朽化対策などの課題もあるそうですが、「施設への税金投入などでは行政に頼らない」施設であり、あらゆる経営努力をされながら、宗像市のシンボル施設として、スポーツ振興と青少年の育成のために活躍されておりました。

 

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